10月に入りFall Aシーズンがスタートした。
Spring A,B,C、Fall A,B,Cの年間6シーズンもいよいよ後半戦。今期Fall Aには8科目あるCore 科目の最後の1つ、Organizational Management がある。Core科目なので全員履修必須。というわけで久しぶりにクラスメイト全員が集まっている。
この授業が終わると、クラスメイト全員参加の授業はナシ。そうなると何が起こるのかと言うと、「会わない人にはまったく会わない」ということになることに気付く。
今期から徐々にではあるが修士論文に該当するBusiness Project を進めるべく「ゼミ」(=研究室)の活動がスタートしている。各ゼミは同学年3~4人が所属しているので、同じゼミのメンバーとは卒業まで頻繁に会うことになる。
また、クラスではなんとなーくよく話すメンバーは固定してきているので、きっとそのメンバーとは授業があろうがなかろうが、定期的に会ったり飲んだりするのだと思う。
となると、ゼミも違うし、そもそもあんまり話さないクラスメイトとは、下手したら、もう卒業までほとんど話さない!みたいなことになるかもしれない・・><
多少誇張して書いてみたがあながち冗談ではなく、意図的・意識的にコミュニケーションを取らないと、気が付いたら卒業、ということになっているのかな~なんて思ってみたりする今日この頃。
きっと似たような感覚を抱いているクラスメイトは僕だけではないはず。
みんな何がしかの目的や野望や希望や夢があってこの筑波MBA-IBに集ってきているはずで、そんなものすごいメンバーが不思議な縁で30人も集まっている。これはただごとではない!と思う。
そーいえばクラスメイトがどうしてMBAに来たのか?卒業後はどうするのか?MBAに通うモチベーションは?将来の夢はなんなのか?など、全く知らないな~、というか、そういう少し真面目な話をあまりしてないな~、と、いまさらながら気づく。うーむ。
Time is limited ということは知ってはいましたが、改めて残り(そう、もう”残り”と感じてしまっています・・)1年半をどう過ごすか、とりあえず後悔はしないように、しっかり自分の心の声に耳を傾けよう。
さて、先日26日に2019年入学の一次試験結果が出たようです。パスされた方、心よりおめでとうございます。二次試験のインタビューまであと2週間。まあ余裕だろ!という方から、まったく自信の無い方まで(←僕はもちろんこっちでした)様々だと思いますが、どうか全速力で駆け抜けてください!