最下位からのMBA挑戦レポート

18年4月からの筑波MBA-IBでの生活を適当に書きます

卒業しました

本日が卒業式予定でした、が、コロナの影響で中止になりました。公式な卒業日は3/25らしいですね、とりあえず卒業しました。晴れてMBAホルダーです。

 

まず、2月後半に「卒業式は実施するが親族や知人等参列者は卒業式の本会場には入れません」となり(会場は茗荷谷の東京キャンパスで、卒業式会場は地下のガラス張りの会場なので、この段階では参列者はガラス張りの外から卒業式を見守る、という状態。おそらく「20年度卒業式」的な看板の前での写真撮影はできた状態)、その2週間後くらいに「学生代表(総代)のみの参加」となりこの時点で普通の学生の参加不可が確定、そして最終的に「卒業式が完全中止」という流れ。

 

普通の学生の参加が出来なくなった以降、クラスメイト有志がいろいろとアイデアを出してくれたり調整をしてくれ、希望者のみで本日学校前&写真スタジオで写真撮影⇒打ち上げパーティー(屋外)の予定であったが(一部学生は自費でガウンを購入、ちなみに帽子は卒業生全員購入済)、先日の東京都知事からの「週末自粛要請」を受け、今週水曜の段階で、クラスメイトで話し合い延期、となった。

 

本来であればクラスメイト同士で2年間の健闘を称えあい、これまでの激闘に思いを馳せ、教授陣・家族・親族にこれまでのサポートへの感謝と、また、誇らしい姿を披露し、とまさにmemorableな1日になる予定であったわけだが全て吹っ飛んだ。

 

が、まあこればかりはどうしようもない、まさにnothing we can do、let it beだ。

Valedictorian speechに「See you soon」とあったが、まさにその通り、そう遠くない未来にみんなで元気いっぱいに集まり「イエーイ!!We made it!!」と帽子を天高くブン投げられる日が来ることを心より祈り、「See you soon」。

 

2年間の学びを今後どう活かしていくか、実は仕事では大きな変化があり、強制的にMBAでの学びを使うことになりそうで、この辺はまた後日。

 

2年間、クラスメイトのみんな、先生方、応援してくれた家族・親族・友人のみんなに心の底からありがとう。

 

とある本のもの凄く大好きな一節。

 

Try to recognize your own advantaged position in the world, the "luck" given to you by a dedicated teacher or a loving parent. Above all, appreciate the responsibilities created when good fortune chose to smile upon you so abundantly. Success is born in good fortune, and obligation is born is success. In creating luck for others, you youself may reach the highest peak.

 

今日は終わりでは無くて、新たな始まり。

 

ともあれ、2年間お疲れ様でした。君はまあまあ頑張ったよ!ご褒美は何にしようかね??